5月「赤道直下!シンガポールの熱い風」

「赤道直下!シンガポールの熱い風」

アジアの中心として、ビジネスやファッションなど国際会議が
毎日行われているほど、パワーあるれる国、シンガポール。
アジアを牽引する若い若い国、シンガポールの魅力をお届けします

5月7日(月)『今、熱!熱!シンガポールファッション』
シトウレイ(フォトグ ラファー&ファッションブロガー)

世界をとびまわるシトウさん。ファッションコメントは
キラリ輝いています。東京のファッションは、
あちこちで同時多発に生まれてくる。まさにファッシ
ョンのガラパゴス化という。シンガポールファッションは
いかに!!(写真(C)清水洋)


世界のファッションブロガー11人のなかで唯一日本人として選ばれたシトウさん。シトウさんは街ゆく人々のファッションを写真におさめ、エッジの聞いた文章で世界に発信している。そのシトウさんが注目しているのがシンガポールファッション。成熟しているヨーロッパや日本と比べ、進化途中にあるからこそ、いろんな個性があふれていて面白いという。シンガポールは国際的なショーを開催するなど、今、アジアのファッション基地として始動しはじめたシンガポールの熱いファッション事情を、シトウさんの目線で紹介頂く。

5月8日(火)「シンガポールの美食探検!」
有本 香(ジャーナリスト)
ディック・リーの「欧米諸国から、アジアが汚い、遅れている、
といわれないように、リー・クアンユーがここまでに国を立ち
あがげた。今やアジアの中心地。だからシンガポールが好
き」という言葉に刺激を受けたという有本さん
 
最初は興味もなかった人工的都市シンガポールに、どんどんはまっていった有本さん。その理由は食にあった。中国系、マレー系、インド系が混然一体となって暮らすシンガポールの料理ひとつひとつに人々の歴史が詰まっていた。「海南チキンライス」は、多宗教の国から生まれた鶏料理。また「フィッシュヘッド・カリー」はインド人がシンガポールに渡ってきた時の苦労の歴史が詰まっている料理。台所を持たないシンガポール人の暮らしと屋台文化などを織りまぜながら、シンガポールの食文化の世界を楽しく紹介。

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